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補聴器の販売・レンタルなら補聴器専門店「ヒヤリングセンター神奈川®」川崎本店 横浜プレミアムラウンジ

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ヒヤリングセンター神奈川

コラム

モニターレポート 2月 稲田 様2018.03.16

氏名:稲田葉月
性別:女
出身:福岡県
職種:大学生
補聴器歴:0年(初めて)
家族構成:両親、弟
休日の過ごし方:カフェに行く

【仕事場での補聴器】

私は学生でスーパーのレジのアルバイトをしています。

接客業なので多くの人と会話をします。

曜日によって様々なのですが、比較的大きいスーパーなので、特に週末は混雑していて騒がしいです。

そのため、アルバイトのときは補聴器を常に装用しています。

ちなみにスマホアプリでの環境は、「レストラン」という少し騒がしい環境に適したものを選択しています。

接客するお客様は様々なので、もちろん声が小さい方もいます。

想像はたやすいと思うのですが、スーパーのレジで声を張る人はなかなかいませんよね。

そのようなこともあって、補聴器を装用している、ということによって精神的にも安心できるのでとても感謝しています。

 

一度補聴器を忘れてしまったことがあったのですが、その時はとても不安でした。

お客様との意思疎通がしっかりとできないことや聞き間違いによって、クレームに繋がることがあるのでとても神経を使いました。

その日は運よくそれほど混雑していなかったので、大きなこともなくアルバイトを終えることができました。

 

先日、ヒヤリングセンター神奈川 武蔵小杉店に伺ったとき、アルバイトでの補聴器の話を担当の方としたのですが、音量的には「レストラン」よりも基本的な「様々な環境」のほうが大きいということを教えてくださいました。

その後、すぐにアルバイトがあったので、普段使用している環境とは異なる「様々な環境」を使用してみました。

はっきりとした違いは分からなかったのですが、「レストラン」使用時も聞き取れないことが多々あったので、しばらくはこちらを使用して、自分にあったものを探っていきたいと思います。

 

一枚目の画像は、ケースと補聴器です。いつもこのケースに入れて補聴器を持ち歩いています。

とてもコンパクトで便利です。

暗くて分かりづらいのですが、蓋との境目にくぼみがあり、そこに電池を入れています。

二枚目の画像は、補聴器の電池です。

一度、電池が切れたのに替えの電池を持っていない、ということがあったので、今は常に鞄に入れて持ち歩いています。