氏名:永野正太
性別:男
出身:熊本
職種:インフラエンジニア
補聴器歴:20数年(幼少期より使用)
家族構成:弟含め、4人家族
休日の過ごし方:筋トレ、ゲーム、映画等
今回は私が聞き間違える事が多かった事例を紹介します。
普通の方でも聞き間違いをする事があるかと思いますが、私の場合は言葉とその場面を併せて、脳内でその会話を補填することが多いです。
・【一応】と【イチョウ】
普通の方でも、この聞き間違いはよくあるのではないでしょうか。
滑舌が悪い方であれば、イチョウと聞こえてしまいます。
ただ、通常の会話でイチョウという言葉はあまり使用しないため、聞き間違える事があっても問題ないかな、と思います。
・【スイカ】と【Suika】
こちらはアクセントが違うだけで、意味が全く違います。
アクセントがハッキリしている方は分かりやすいですが、方言等で同じアクセントになると果物の方に感じてしまいます。
・【キッキング】と【キッティング】
私の職場では、キッティングという専門の言葉が使用されます。
初めて聞いた時はキッキングという単語だと思い、勘違いして使用していました。
英語の聞き間違いはとても多いです。こればかりは慣れていくしかないかと感じます。
・【口コミ】と【打ち込み】
よく、インターネットショッピングを使用していると口コミを参考にされる方が多いと思います。
私もネットショッピングを使用するため、口コミを参考にしています。
先日、友人からネットショッピングで購入し、口コミも評判が良くて購入した物を勧められた際に打ち込みと聞き間違いをしました。
その際に音楽の話をしていたので、聞き間違いだと気付くのに少し時間がかかってしまいました。
・【内線】と【外線】
職場では、内線と外線をよく使用します。
私宛に電話があった際には、内線or外線ですよ、と声をかけていただきます。
内と外で言葉は全く違いますが、会話になると内と外の発生が弱く聞き取りにくい事が多々ありました。
・【金沢】と【カナダ】
最近、よく出張で金沢に行く事が多いのですが、金沢に出張になる前の会話にて
金沢とカナダを聞き間違えていました。
国外なので、パスポートを準備しないと、なんて考えていましたが単純な聞き間違いでよかったです。
・【B】と【D】
・【M】と【N】
・【T】と【P】
・【Q】と【9】
・【1(イチ)】と【7(シチ)】
通常の会話でも、上記の英数字をを聞き間違える事が多いのですが
電話でのやり取りとなると、どちらを使用しているか全くわかりません。
この聞き間違いは、どうにかして改善出来る物ではないので、わからなかった場合は英単語の頭文字で伝えたり、教えていただいたりすることが多いです。
例:ブラジルのB、デンマークのD等
このように、様々な聞き間違いがありますが
人によって滑舌やイントネーション、アクセントが違ってくるために、聞き取りやすい人も変わってきます。
テレビでは、アナウンサーの滑舌はもちろん、イントネーションとアクセントは標準語を使用されているので参考にして、今後の会話でも聞き間違いがないように勉強していければいいのかなと思います。
また、先日モールドに接着されている補聴器を引っ張って外す部分ですが
折れそうなのは相変わらず変わらないですが、ちゃんとくっついています。