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補聴器の販売・レンタルなら補聴器専門店「ヒヤリングセンター神奈川®」川崎本店 横浜プレミアムラウンジ

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ヒヤリングセンター神奈川

コラム

症例 現役でお仕事をされている方必見です!2022.10.08

現役でお仕事をされている方✨必見です👀

 

買い替え購入のお客様(M.S様)

【お客様の背景・主訴】

これまでの約3年間、当店のSignia補聴器 StylettoConnnect 5を両耳で使用中。日常会話は良好だが、仕事での会議(小さな声での遣り取り)や会食(周りが騒がしい中で数人が同時に話す場所)での会話はどうにも言葉が聞き辛いと感じてとても困っている。

 

【ご要望】

日常会話はこれまで使用している補聴器と同程度に聞こえ、特に困っている会議や会食などの席での話し声をもっと理解出来るようになりたい。

 

【お客様の聴力の状態】

買替えを見据えた補聴器の試聴】

<希望したのはどのメーカー?>

買い替えを見据えてという事で、高価な物なので再度慎重に試聴し、「会議や会食の場で現状以上の効果を感じられれば購入を検討したい」という想いで3メーカーの補聴器をご試聴に。

※補聴器は聞き手の1.5m以内に話者がいる場合で、かつ騒音が一定レベル以下の時に最も効果を発揮します。

それ以上に離れる場合は、補聴器周辺機器であるマイクを一緒に使用することで更なる聞き取り改善が期待出来ます。下記①~③のメーカー毎にご用意し、実際に現場でお試しいただきました。

 

①Signia Pure C&G AX と ストリームラインマイクを併用し、1週間試聴

②Resound RT-DRWC と マルチマイクを併用し、1週間試聴

③Phonak Audeo P-R と ロジャーオンINを併用し、1週間試聴

<周囲の環境音を含め、会話の聞き心地を聞き比べた感想は?>

日常の会話では各メーカーの音質の違いは感じたものの、補聴器のみでの聞き取りは殆ど同じであったという印象。

しかし、周辺機器を使用しての聞き取りは、③のロジャーオンINを併用した時が格段に聞き取りやすかったという評価を頂きました。

 

☝聞き取りが改善した使用方法の例

❶マイク(ロジャーオンIN)を卓上に置いて使用

「正面やお隣など複数人で一緒に会話をしても言葉の意味が補聴器のみよりも明瞭に聞き取れ、カフェなどのBGMや食器の音で騒がしい中でも会話の音がしっかりと入ってきてくれ、とても聞き取りやすかったです。」

❷マイク(ロジャーオンIN)を首から掛けて使用

「会議の席や話し相手と並んで歩きながらお話しする場合も、補聴器だけで聞いていた時より、周囲の音に比べて言葉がきちんと聞き取れることが多いので安心です。」

❸マイク(ロジャーオンIN)を手に持って相手に向けながら使用

病院や銀行など、マスク越しやパーテンション越しに大事なお話しをする時も「インタビューするように相手にマイクを向けて持つと,いつもはこもって聞き取りにくい声がしっかりと聞き取れて安心しました。」

などなど、お客様の嬉しさで溢れた感想を教えていただきました。

こちらのお客様は、ご自身がこれまで使用していた補聴器は新しい補聴器を修理に出すときなどの予備として大切に保管するようにし、③のPhonak Audeo P-RとロジャーオンINを購入されました。

 

 

【‟マイク“は、‟会話以外にも補聴器だけでは聞こえにくいシーン”をサポートします。】

<携帯電話やパソコンとも接続出来る>

・リモート会議も快適

・動画鑑賞や音楽鑑賞も楽しめる

<テレビだって、みんなと一緒にいい音で楽しめる>

・マイクから補聴器に無線で音を飛ばし、一緒に観ている方と同じ音量で満喫出来ます

【まとめ】

「補聴器だけでは聞き取りに満足出来ない」「思っていたほど補聴器の効果を感じない」 諦める前に、先ずはご相談下さい。

 

ご予約はホームページ最下部のお問い合わせフォーム、またはお電話にてお願いいたします。