こんなことありませんか?
難聴になると自分の声すら聞こえにくくなるので自然と大声になります。
特に見えない方向、後ろからなどは聞こえにくくなるようです。また遠くから声を掛けられても気づきにくくなります。
家族が来てあまりのテレビの音の大きさに驚いたなどのエピソードを良くお聞きします。また、アナウンサーの会話は聞き取れるが、ドラマになると全く聞き取れないといった方が多いです。お仕事をリタイヤするとテレビを観る時間が多くなり、世の中の情報もテレビで得ることがほとんどになるという生活スタイルになる方が多く、テレビの聞き取りは重要になってきます。
これもよくお客様から聞くお話ですが、
・電子レンジの音や洗濯機のお知らせ音が聞こえなくなった。
・ドアのインターフォンが聞こえなくなり、よく宅配便の不在票が入っている。
・電話に出るのが怖い。
・数人での会話が聞き取れない。
以上のようなことがありましたら、難聴の可能性があるかもしれません。
耳鼻咽喉科で診察を受けてみてはいかがでしょうか。難聴と診断され補聴器を薦められた場合は、診断書を書いてもらい、ひとまず補聴器専門店へ相談にいき、補聴器の種類や性能、取り扱いやすさ、価格、さらに試聴体験などしてみると良いです。
職場や生活環境で聞こえにくさを解消するのか、実際にレンタルして試す方が多いです。2週間なら無料にてレンタル出来ますので、一度試すと良いかもしれません。
難聴を補正するということは認知症予防の効果があると言われています。早めに装用すると補聴器の取り扱いも簡単に習得できるメリットもあります。
一度、試してみませんか。
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