氏名:稲田葉月
性別:女
出身:福岡県
職種:大学生
補聴器歴:0年(初めて)
家族構成:両親、弟
休日の過ごし方:カフェに行く
私がモニターをしようと思ったきっかけは、サークルの練習です。
私だけ聞き取れない、ということが多くてとても不安に思っていました。
どうにかしたいと考えていると、ふと補聴器という選択肢を思いつきました。
でもどうすればよいか見当もつかず、インターネットで補聴器専門店を調べて
まず話を聞こうと店舗に足を運びました。
予約をしていなかったにも関わらず、店員の方は親身になって話を聞いてくださいました。
そのときに「補聴器モニター」という若い方に向けて1年間補聴器を貸し出していることを知りました。
毎月レポートを提出して、月に一回店舗で補聴器の点検をしてもらうだけでいいということだったので、
すぐにしてみようと決めました。
補聴器はメガネなどと異なり、効果を実感するのに少し時間がかかります。
毎月来店の際に、音量などの調整をしながら慣れていきました。
補聴器を装用していると、聞き取りやすくなることに加え、精神的にも安心します。
迷っているは、一度補聴器を使用してみることをおすすめします。
難聴は、視力低下よりもまだ一般的ではなく、あまり知られたくないことかもしれません。
私もそうでした。
しかし、最近の補聴器はとても小さく、音量の調整からチャンネルの変更まで
スマートフォン一つで可能です。
そのため、装用していてもあまり目立ちません。
特に女性は髪型次第で完全に隠すこともできます。
無料で補聴器を体験できるというのは、貴重なことだと思うので、
ぜひそのような機会を逃さずに、快適な生活を送れるようになってほしいです。